microSD/microSDHCの選び方

知っておきたい、商品選びのいくつかのポイントをここではご紹介します。

メモリーカードの購入にあたり、選ぶポイントは、価格、容量、データ処理スピードが挙げられます。例えば、最近流行の一眼レフの高画素数のデジタルカメラで、1秒間に何枚も撮影をするような高速連写撮影をする場合は、高速でのデータ→メモリーカードへの書き込みが要求されます。

また読み込み速度も、メモリーカード→パソコンへの読み込みをする場合、大容量のものほど、処理スピードが向上します。ちなみに、デジタルビデオカメラなどで動画撮影をするこ場合もメディアの条件は同じです。SDHCカード系では、130倍速~150倍速クラス(150倍速×150KB/s=22.5メガ/s)がお勧めです。

SDHCカード系は、2GBを超える大容量カードの速度表記を倍速で表現します。(1倍速は150KB/秒の転送速度です)昨今のデジタルカメラ事情を考慮しますと、画素数が飛躍的に大きく高性能となっていますので、カメラの特性を生かすのであれば、少々高くても、撮影データの処理パフォーマンスに期待できます。

逆に、ごく一般的なデジタルカメラでのコマ撮影(1枚ずつ)の場合は、それほど性能として処理スピードに高速性は求められませんので、メディアカードの容量をそれほど意識する必要性はないと思います。価格も高額なものを買う必要もないと思われます。

携帯電話での使用メディアは、マイクロSD系(microSD)カードがポピュラーですが、これついても選び方に関して、同様なことが言えます。そして、携帯での使用はプロユースよりもデイリーユースなので、処理能力よりも、単純なデータ保管場所の大きさとして容量を検討すれば十分です。

転送速度が2メガ(class2)以上であれば、使い勝手には、問題ないかと思われます。価格面でも、デジタルカメラと携帯電話の利用者数比較では、圧倒的に携帯電話利用者の方が多く、カードの流通量もマイクロSDカードの利用者が急速に増加しています。それにより、需要と供給のバランスから価格面でのメリットが出るため、SDカードとマイクロSDカードの価格では、マイクロSDの方が急激に価格が安くなってきました。

近頃ドコモなど携帯電話の最新機種では、外部メモリ容量を8GBまで対応する機種も多くなってきています。収納データ量が大容量になれば、当然書き込むデータもそれに伴い、大容量になりますので、秒速4M~6Mぐらいのもの(class4~class6)を購入することをお勧めします。

また、形態電話といえばトイレなどに落としてしまうなど水没事故も多く発生してしまうと思います。メーカによって異なりますが一部のブランドではJIS防水保護等級7(IPX7)をクリアしているものもあります。水没事故のことを考えると防水性のあるカードを選ぶことをお勧めします。

静止画像のみ(動画データ無)や音楽利用だけなら低速で安価なもの十分です。

ワンセグのテレビ録画や動画、DVD記録で大容量なら、microSDHC系のclass4以上であればよいでしょう。ちなみに、microSD系の速度は、クラス表記(段階別)で、最速がclass6になます。