USBメモリーの特徴

データの記録にはフラッシュメモリが使われることが一般化し、その容量は数MBから最大256GB(2009年現在)まで様々です。 フロッピーディスクやMO、CD、DVDの様に専用のドライブを必要としないため簡便で利便性が高いのも魅力のひとつです。さらには、USBメモリ(フラッシュメモリ仕様)本体にモーター回転部のような駆動部がないため軽量小型化されています。その上、衝撃にも強いのです。

USBメモリをパソコンで使用する際にドライブが不要な仕組みは、パソコン本体などのUSBの規格に、USB Mass Storage Class(USBマスストレージクラス)という補助記憶装置を接続するための仕様を活用している点にあります。

このクラスに対応した機器及びオペレーティングシステム (OS) であれば、ドライブをインストールする必要がなく、標準機能のみでUSBコネクタに接続した機器を記憶装置として認識することができます。

この仕組みを利用して、USBメモリは快適に使用できるようになっています。

このUSBメモリは、量産が進みお手頃価格に加え大容量化することで、2004年前後から急激にシェアを伸ばし、SDメモリーカードとともに持ち歩ける大容量フラッシュメモリの主力として用いられています。

16GB、32GBなどの大容量でも1万円を切る価格帯も登場し、1本のUSBメモリを所有するだけでなく、数本用意して使いこなすことも可能となり、その需要も伸びてきています。